団体名の由来・・・私達の恩師である群馬大学特任教授(現名誉教授)下田博次氏から教えて頂いた”ネットマム”と言う言葉。インターネットを理解することは、子育ての義務であると考えたアメリカの親たちが、勉強し学び合い、それを拡げていく活動が今から20年ほど前に始まりました。その親たちの名前がネットマムです。子ども達の登下校を見守る大人がいるように、絵本の読み語りをする大人がいるように、子ども達のネット利用に寄り添う大人でありたいとの思いから、NetMamと名付けました。
インターネットの普及により、私たちの暮らしは便利に、そして快適になりました。いつでもどこにいても24時間連絡がとれる携帯電話やスマートフォンは、子どもの安全・安心のための連絡手段としての利用も増え、またネットショッピングや生活を潤すためにインターネットを利用する高齢者の方も増えています。
しかし、手に入れたのは便利さと快適さだけでしょうか。ネット関連の悪いニュースを目にしない日がないほど、犯罪やトラブルは後を絶ちません。
どの様な危険があるのか?
体や心への影響は大丈夫なのか?
インターネットを利用する全ての方を対象に講座と相談会を開催しています。